True Colors CIRCUS:
SLOW CIRCUS PROJECT「T∞KY∞(トーキョー)~虫のいい話~」
異なる個性が特技に!日本初のソーシャルサーカスカンパニー初公演
旅のサーカス団が迷い込んだのは「T∞KY∞(トーキョー)」という名の森。そこには、それぞれの視点で世界を捉え、つながりあって生きる虫たちがいた。障害の有無・年齢・性・国籍をこえて集結した人々による、未来の社会に向けた野外サーカス。
緊急事態宣言の発令により中止となった公演の本編映像をYouTubeにて公開します。
True Colors CIRCUS:
SLOW CIRCUS PROJECT「T∞KY∞(トーキョー)~虫のいい話~」
映像公開中
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日本手話通訳
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通路側席
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車椅子席/通路側席あり
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補助犬利用
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オンテナ Ontenna機器貸出
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日本語音声ガイド
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字幕サポート
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筆談ボード
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多目的トイレ
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最寄り駅からのアクセス情報
動画
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日本語音声ガイド、音声ガイド日本語字幕版公演動画
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予告動画
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小さな挑戦の大きな試み:栗栖良依
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ソーシャルサーカス公演について:金井ケイスケ
公演詳細
公演日時 | 2021年 4月25日(日)18:00開演 4月26日(月)18:00開演 4月23日に政府より緊急事態宣言が発令されたことに伴い本公演は中止となりました。 詳しくはこちらをご覧ください。 |
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料金 | 無料:要申込み |
席種 | 全席自由席 |
観覧予約 | 両日ともに受付予定枚数が終了しました。 |
場所 | 池袋西口公園野外劇場グローバルリングシアター 東京都豊島区西池袋1-8-26 |
交通 | JR、東京メトロ、東武東上線、西武池袋線池袋駅 徒歩2分 |
* 新型コロナウィルスの感染拡大状況等により、開催内容が変更になる可能性があります。詳細は随時True Colors Festival公式サイトにてお知らせします。
観覧予約
SLOW CIRCUS PROJECTについて
SLOW LABELより発足した、日本初のソーシャルサーカスカンパニー。
ソーシャルサーカスは、サーカス技術の練習や習得を通じ、社会性やコミュニケーション力を育むプログラムとして、世界各地で社会的マイノリティ支援に活用されています。
SLOW CIRCUS PROJECTは、2017年よりシルク・ドゥ・ソレイユのサポートを受け、世界各地のソーシャルサーカスを実践する団体と連携しながら、障害のある人とのパフォーマンス創作、ワークショップなど国内での普及・実践に取り組んでいます。
https://circus.slowlabel.info
SLOW LABELについて
SLOW LABELは国内外で活躍するアーティストとともに、コミュニティがかかえる課題を発掘し、さまざまな分野の専門家や市民・企業・行政をまきこんで、マイノリティの視点から社会課題を解決にみちびく、「もの」「こと」「人」のしくみをデザインします。生産性を重視しがちな社会に「スロー」な感性をとりもどし、じぶんたちのあり方を問いつづけ、変化をおそれずに、多様性と調和のとれた社会をめざします。
https://www.slowlabel.info
出演者
アカンパニスト
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あやか
鈴木彩華 -
©︎サトウノブタカ
かのけん
鹿子澤拳 -
©︎サトウノブタカ
コージ
東野寛子
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©︎サトウノブタカ
トッチ
高橋徹 -
©︎サトウノブタカ
なつみ
定行夏海 -
HiROKO
桧山宏子
サーカスチーム
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KamiEri
神本恵里 -
かいしゅー
和田海秀 -
©︎加藤甫
かおり
小川香織
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XIO
山本栞 -
SHOGUN
徳川亮祐 -
ぱわぁ
吉中全力
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©︎KenjiEto
めぐみ梨華
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りえ
こんどうりえ
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©︎サトウノブタカ
イノッティ
猪野礼和 -
ケン
五十嵐謙 -
ヒサ
高島尚義 -
©︎サトウノブタカ
のん
齊藤 望
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かんばらけんた
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タツミ
三宅まり -
はづき
久保田葉月 -
ヒロキ
中村大輝
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榎本トオル
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DJ Yuta
井谷優太
アンサンブルリーダー
SOCIAL WORKEEERZ
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TOMOYA
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YU-Ri
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NAGA
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HEIDI
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宇山あゆみ
アンサンブル
石川大貴、井上めぐみ、猪瀬早紀子、芝田勝彦、清水瑚都、武内美津子、千葉昇司、深沢尚子、本田正、三浦美友紀、山本総来、山本芙沙子、若林紀美江、MiCHi
※新型コロナウィルスの状況をふまえて、エリン・ボールの来日出演は見送りとなりました。
クリエイティブチーム
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©︎サトウノブタカ
クリエイティブプロデュース
栗栖良依SLOW CIRCUS PROJECTクリエイティブプロデューサー
「日常における非日常」をテーマに、国内外のアート・デザイン・エンタメの世界を横断するプロジェクトを多方面で展開。2010年骨肉腫による右下肢機能全廃で障害福祉の世界と出会い、翌年SLOW LABEL設立。2014年よりヨコハマ・パラトリエンナーレ総合ディレクター。2016年リオ・パラリンピック ステージアドバイザー。東京2020開会式・閉会式4式典総合プランニングチームクリエイティブディレクター。 -
©︎サトウノブタカ
構成・演出
金井ケイスケサーカスアーティスト/SLOW CIRCUS PROJECT ディレクター
中学生で大道芸を始める。文化庁国内研修員として能を学んだ後、文化庁海外派遣研修員として、日本人で初めてフランス国立サーカス大(CNAC)へ留学。卒業後フィリップ・デュクフレ演出のサーカス作品でヨーロッパツアー後、フランス現代サーカスカンパニーを立ち上げ世界35カ国で公演。2009年帰国。2014年よりSLOW LABELのパフォーマンスプロジェクトに携わる。
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演出助手
齋藤優衣日本大学芸術学部演劇学科演技コース卒業後、ソーシャルデザインと保育について学ぶ。現在は、演劇を社会に持ちだしサイト(コミュニティ)スペシフィックな作品をつくる集団、uniに所属し、パフォーマーのほか創作を取り巻くさまざまなデザインを担う。またレッジョエミリアの幼児教育をモデルとした保育園にて保育者として勤める。SLOW CIRCUS PROJECTでは、金井ケイスケ氏のアシスタントやアカンパニストを務める。
https://www.uni-theatre.com/ -
演出助手
本田綾乃8歳からバレエを始める。英国Rambert School of Ballet and Contemporary Danceへ留学。卒業後はロンドンを中心にフリーランスのコンテンポラリーダンサーとして活動。現在は日本とヨーロッパで活動。ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014、SLOW MOVEMENT、リオパラリンピック旗引き繋ぎ式にアカンパニストとして参加。
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チーフアカンパニスト
後藤みきダンスセラピスト。幼少期よりクラシックバレエを学び、20代でダンサー/歌のおねえさんとしての活動を開始。2005年からダンスセラピーを原キョウコ氏に師事。2015年JCDNコミュニティダンスファシリテーター養成講座修了。現在は「身体がはぐくむ心の平和」をテーマにクラスを開講。多様な身体、人々との出会いを楽しんでいる。2015年よりSLOW LABELのチーフアカンパニストとして作品への出演や指導にあたっている。
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アクセスコーディネーター
廣岡香織1996年に看護師免許取得後、早稲田大学演劇研究会にて舞台制作全般を学ぶ。結婚後にアフリカでの生活を経験。出産・育児を経て、2015年よりSLOW LABELのアクセスコーディネーターとして「障害のある人が舞台に立つための環境整備」に取り組む。リオ・パラリンピック旗引継ぎ式チーフアクセスコーディネーター。
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アクセスコーディネーター
金田由美静岡市在住。看護師。母親の介護を経験し「障害があっても自分らしく楽しく生きる」ことについて考えるようになる。静岡コミュニティダンスプロジェクトの舞台美術ボランティアに参加。静岡市こどもミュージカルにて舞台制作を学ぶ。2017年、静岡で開催されたSLOW LABELのアクセスコーディネーター研修に参加。2019年からがんサバイバー。現在はリハビリデイサービスで明るく元気に看護師として勤務。
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文芸・音声ガイド
益山貴司劇団子供鉅人 代表/ 劇作家/ 演出家/ 俳優
これまで、子供鉅人のほとんど全ての作・演出を行う。
お化けと女の子に怯える幼少期を過ごした後、20 世紀の終わり頃に演劇活動を開始する。作風は作品ごとに異なり、静かな会話劇からにぎやかな音楽劇までオールジャンルこなす。一貫しているのは「人間存在の悲しみと可笑しさ」を追求することである。
http://www.kodomokyojin.com -
振付
井手茂太振付家・ダンサー
ダンスカンパニー「イデビアン・クルー」主宰。日常の身振りや踊り手の個性を活かしたオリジナリティ溢れる作品を国内外で上演。ダンス公演のみならずNODA・MAP「『Q』:A Night At The Kabuki」(作・演出:野田秀樹)、『子供の事情』(作・演出:三谷幸喜)など演劇公演のステージングや、椎名林檎、星野源等のMVの振付や出演もしている。
http://www.idevian.com/ -
衣装・デザイン
矢内原充志ファッションデザイナー・アートディレクター
桑沢デザイン研究所卒業。1997年パフォーミングアート集団「ニブロール」のディレクター・衣装担当として活動を開始。2002〜2010年「Nibroll about Street」名義でレディスコレクションを発表。2004年企画デザイン会社「有限会社スタジオニブロール」を設立。2011年メンズブランド「Mitsushi Yanaihara」を始動。2012年Tokyo新人デザイナーファッション大賞プロ部門選出。桑沢デザイン研究所非常勤講師。
http://www.nibroll.jp -
音楽
川瀬浩介作曲家・美術家
1970年 京都生まれ 東京育ち
作曲家として、10年より現在まで、森山開次、びびのこづえと協働によるダンス・パフォーマンス《LIVE BONE》を展開中。15年と19年には、新国立劇場委嘱ダンス作品として制作された森山開次《サーカス》、《NINJA》の音楽を担当した。デビュー以来、「間口が広く奥行きのあるもの」を追求している。「あなたの心に眠る感動を呼び覚ますこと──それが私の使命です」
https://www.kawasekohske.info/
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ヘア&ヘッドピース
藤原一毅大阪ベルエベル美容専門学校卒業。2010年渡英。ヘアサロンで働きつつ撮影やファッションショーなどのヘアスタイリングの道に。 様々なヘアスタイリストのアシスタントを経る。2013年帰国後、ヘッドピース製作を始める。 現在は雑誌や広告、カタログ、アーティスト、タレントのヘアを担当し、ヘッドプロップ、頭部分の衣装協力なども行う。Perle management 所属。
http://perle-management.com/home/men-kazuki-fujiwara/ -
ヘアメイク
石原桃子神奈川県生まれ。神奈川県湘南にて7年間のサロンワークを経験しながら数々のヘアメイクアップアーティストのアシスタントを経験後、拠点を東京に移し本格的にフリーランスヘアメイクとして活動開始。ファッション広告、舞台、スチール撮影、映像等で活躍中。現在個人の活動と共に湘南のヘアサロンにも所属し、パフォーマーやアーティスト等のヘアデザインも担当し活動の幅を広げている。
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会場装飾
おとぎ舎「おとぎ話のような空間を」をコンセプトに空間演出/プロップス製作/レンタルを行っています。アイテムはすべてご依頼をいただいてから一から製作。世界でひとつのオリジナルアイテムで非日常のワクワクする空間を演出します!
https://www.otogisha.com -
手話通訳
和みの会創立50周年を迎える横浜の手話通訳者団体「たつの会」を母体に2019年に設立。一貫して「ろう者と共に歩む」ことを心がけ、手話人口の拡大に努める。社会に聞こえない人がいる限り必要とされる手話をどう表現したら、ろう者に伝わるかを考え工夫を取り入れながら活動している。2017年よりSLOW LABELの活動に参加、SLOW LABELの創作現場には欠かせない存在となっている。
スタッフ
SLOW CIRCUS PROJECT プロダクションチーム
プロダクションマネージャー | 野村梢 |
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制作 | 神田圭美 |
票券 | 奥村優子 |
創作協力 | おどるなつこ、新藤江里子(劇団子供鉅人) |
情報保障 | 塚原沙和 |
アシスタントマネージャー | 東野寛子 |
広報 | 友川綾子、南裕子 |
広報アシスタント | 亀田智子 |
サポートスタッフ | 多田恵子、斉藤洋平、井手優介 |
STAFF
舞台監督 | 浦弘毅(ステージワークURAK) |
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音響 | 中原楽(ルフトツーク) |
照明 | 榊美香(アイズ) |
運営 | 森下ひろき(WR Inc.) |
クレジット
主催 | 日本財団DIVERSITY IN THE ARTS、NPO法人スローレーベル |
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助成 | 公益財団法人三菱財団、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル 東京 |
後援 | 豊島区、一般財団法人渋谷区観光協会、ケベック州政府在日事務所 |
協力 | 株式会社サン・クロレラ、株式会社中川ケミカル、サン・クロレラジャパン株式会社、障害者スポーツ文化センターラポール上大岡(社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団)、ピンキーバルーン、富士通株式会社 Ontennaプロジェクト、有限会社アド、有限会社小泉鉄工所、AXEREAL株式会社、BASEMENT、一般社団法人渋谷未来デザイン |
プロジェクトパートナー | Kingston Circus Arts |
ダンスはコミュニケーション・ツール
株式会社ODORIBA/ True Colors DANCE総合演出